こんにちは。根岸です。
今日は優しい男がモテない理由について書いていきます。
きっと、一度は経験あるのではないでしょうか?
女性誌にも、男性誌にも「優しい男がモテる!」と書いてありますから、それを実践しています!
っていう感じの人。
まぁ、おそらく大半の人がそれが原因で女性に見向きもされなかったと思います。
もちろん以前の僕も経験しているので安心してください。
”優しくしすぎることで女の子に引かれてしまった経験”
これは、おそらく誰しもが共感できることなのではないかと思います。
ではなぜ、優しくするだけでモテることはできないか知っていますか?
それを説明していきます。
優しくするのは不正解なのか?
勘違いをして欲しくないのですが、「人にやさしくすること」これは非常に重要なことです。
人間関係を構築していく上で、人を思いやることは必須スキルというよりも社会で生きていく上で当たり前のことですから。
ただ、女の子を落とすに当たっては
実は全く必要の無いスキル
と言っても過言では無いんです。
なぜなら、その原因のひとつとして、男が心で描いている「優しさの効果」と女の子が実際に感じている「優しさから感じる物」には激しいギャップが存在していることが多々あるのです。
例を挙げると、
「カバンを持ってあげるよ」
の一言。
これは男としては
「気を遣ってあげてるんだぜー嬉しいだろ?一緒にいるとこんなに良いことをしてあげるんだし、俺と付き合うとメリットがあるんぜ!」
まぁこんな感じでしょうかw
ただ、女の子はこんな風に感じています。
「なにコイツwめっちゃ便利じゃんww奴隷に使おーっとwwww」
・・・・マジです。
こんな悪女いないだろwと思ったかもしれませんが、実際これに近いことを確実に思っています。
なぜなら、ここは重要なのでよく聞いてください。
女の子は自分に媚びてくる男に対しては価値を感じません。
当たり前ですけど、「媚びる」ということは低姿勢で女の子にアプローチしているということ。
そして、低姿勢ということは女の子の方が価値があって、僕はあなたよりも価値が低いので優しくしているんだ。
・・・と、こんな風に捉えられてしまうんです。
こちらの記事でも言いましたよね?
女の子は、自分の価値>男の価値という図式が成立しなければ、自分を差し出してまで男を得ようとしません。
低姿勢に出る=恋愛対象として見られない。
これは”常識”として頭に入れておいてください。
優しくしてはだめなのか?
誤解を招くといけないとは思うので、少し付け足しをしておきます。
優しくすることが全て間違いというわけではもちろんありません。
効果的に優しさを演出することはもちろん女の子に対するアピールにつながります。
”優しさ”は立派な武器ですから。
ただ、あまりにも”優しさ”という武器の使い方を間違っている人が多すぎる
そう僕は言いたいんです。
”優しさ”を使うときは女の子にナメられないようにしてください。
そして、どう使えば効果的なのかもう一度考えてみてください。
ではでは。