女の子の口説き方

根岸です。

ナンパをする場合でも、恋愛をする場合でも、今回説明していく内容は「全ての基本」です。

早速ですが、女の子の落とし方を「テクニック」以前にどういった意識で、どういった考え方を持ってアプローチしていくべきなのか、その「大きな枠組み」を考えていきたいと思います。

細かいテクニックは別の機会に紹介していきますが、まずはこの「基本の女の子の落とし方」を基盤として固めて下さい。

女の子を落とすには?

まず最初に、僕の言う「女の子が落ちる」とは一体どういったことを言うのかを少し確認しておきましょう。

女の子が落ちると言っても、ふたつのパターンに分けることができます。

ひとつは、

「こっちから何もしてなくても向こうから寄ってくるパターン」

もうひとつは、

「こちら側からアプローチを仕掛けて”女の子が落ちる”よう誘導するパターン」

ですね。

すなわち「受動的に落とすか」と「能動的に落とすか」の違いですね。

受動的に落とす方法は、自分で変えられない話が関わってくるものなので、ここでは触れませんw

たとえば「顔がイケメン!」とか「超金持ち!」とかですからねw

どうにもならないことが多いことだったりするので・・・w

ということで、今回は「能動的に落とすパターン」を考えていきます。

その方法を考えてみましょう。

モノを買うときの「消費者心理」を応用する

女の子が落ちるき、人間が物を買うときの「消費者心理」と非常によく似た心理状態で、

「この人なら抱かれてもいい!!」

というような意思決定をすると僕は思っています。

女の子は自分の価値を「商品の価値のようなもの」と考えていると思うのです。

たとえばアイスを買うとしましょう。

アイスが120円だとして、どうしてもアイスが食べたいとします。

このとき頭の中で「120円の価値」と「アイスの価値」を比較しますよね。

アイスが買いたいということは、

120円 < アイス

という状態が頭の中でできあがっているはずなんです。

つまり、自分が差し出すお金の価値よりも、提供されるモノの方が価値が高いと感じたときに、「それを買いたい」という気持ちは働くものなんです。

これと同じように女の子は考えていると僕は思っているんです。

たとえば、「私はこの男性の彼女になりたい!」と感じている女の子の心理状態というのは、

「この人なら”私”を差し出す価値がある」

と考えているんです。

さっきと同じように書けば、

女の子の価値 < 男の価値 

と「女の子」が感じたときに、女の子は落ちるということなんですね。

どうですか?すごく単純ですよね?w

逆に言えば、僕たちも自分自身を 「商品」 のように考えるようにしてみて下さい。

更に言えば、

「自分の価値を高めていくこと」
「自分の価値が高まっていくような演出をしていくこと」

これが非常に女の子を落とすためにすごく重要になっていくんです。

価値を高めるとは?

より高いレベルの女の子を口説きたいのであれば、自分がその「女の子の価値」よりも高いと感じさせなければいけません。

ただ「価値」という表現をするから、何か抽象的でわかりにくい話になってしまっていますねw

もう少し単純に考えて見ましょう。

自分の価値とはどういったことなのでしょうか?

そして、女の子に演出しなければいけない価値とはどういった価値なのでしょうか?

価値というのは「武器」です。

学歴、経済力、顔、優しさ、歌が上手い・・・・など、これって男としての「価値」だと思うんです。

それぞれが自分の武器なんですね。

どんどん自分に「武器=付加価値」を付けて行くことで、どんどん女の子が落ちやすい状況を作れるようになるんです。

RPGゲームのようなものなんです。

女の子に効く武器を集めて、武器のレベルを上げて、その女の子に合う武器を使って倒していくイメージです。

一番重要な武器は?

ただ、女の子を落とす上では絶対に身につけておかなければいけない「価値」というものがあります。

女の子を落とせない人は、ほぼ例外なくこの「武器」が自分には無いと考えてください。

それは「動物的なオスとしての価値」です。

動物の弱肉教職の世界では、強いオス、すなわち「守ってくれる」あるいは「頼れる」というオスが確実にモテます。

弱肉強食の世界ですからね。

人間も動物の一種ですから、全く持って例外ではないわけです。

女の子を落とすためには「男としての本能的に感じられる価値」を女の子に与えていく必要があるんですね。

女の子を「本能的に落としていく」ということ。

実は、この意識がめちゃめちゃポイントだったりします。

自分の価値を提示したらその後は・・・?

自分の価値をうまく女の子に感じさせることができれば、もうひとつ口説くために必要なステップを踏まなければいけません。

恋愛というのは自分を差し出す消費行動に似ていると言いましたが、そういう意味では人生の中でも「最も大きな買い物」とも言えます。

いくら車や家などが欲しいと思っても、手を出しにくいのが普通ですよね?

ですから、強く「どうしてもそれを手に入れたい!」という感情を掻き立てるような心理状態を作っていくのがポイントなんです。

恋愛に置き換えれば「どうしてもこの人の彼女になりたい!」という状態ですね。

僕はこの感情こそ「恋愛感情」だと思っています。

この「恋愛感情」を女の子に意識的に植え付けていけばいいんです。

もちろん、当然「そんなことできるの?」というのが正直な疑問だと思いますw

しかし実は「感情のコントロール」なんてものは決して大げさでもなんでもなく、日常的に行われていることなんですね。

たとえば、映画を見ると感動しますよね?泣きますよね?ハラハラしますよね?

これは完全に映画の制作者の意図で「感情がコントロールされている状態」なんですよ。

恋愛感情もこれと同じ考え方でコントロールして、意図的に「植え付けること」も可能なんですね。

「感動」や「悲しみ」や「驚き」をコントロールできるんですから、恋愛感情だけがコントロールできないはずがありません。

この「恋愛感情のコントロール」については、それだけでブログ記事が多分20記事以上かけてしまうので、ここでは省略しますw

また別の機会に詳しく解説していきますが、ここでは「恋愛感情はコントロールできる」ということだけを知っておいて下さい。

女の子の落とし方まとめ

最後にまとめです。

女の子を落とすためにやるべきことは、

自分の価値 > 落としたい女の子の価値 

という状態を女の子の頭の中に作っていくことです。

それに加えて「恋愛感情をコントロールすること」によって、

「どうしても彼女になりたい!」

という感情を植え付けていけばいいんです。

やることはこの「2つ」です。

もちろん、それが難しいと言うこともできますが、かなりシンプルに恋愛を捉えられるようになったんじゃないかと思いますw

これからそのための細かいノウハウは話していきますが、まずはこの「大枠」を捉えておいて下さいね。

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