いやー寒いですね。

今年は本当に寒い!

どうも、夏よりは冬が好きな根岸です。笑

正直言って、最近なかなか寒いのでナンパに出ていないのですがその分ブログを更新していきましょうw

ところで、最近本当いろんな方がメールを下さったり質問なども増えてきて嬉しいです。

基本ナンパや恋愛の話とか関係無しにいろいろと話をすること自体は好きなので、ガンガン僕に連絡をくださいね。

神に誓って120%返信しますし、気軽に送って頂ければと思いますw

それでは、早速今日は「催眠、誘導」の話をしていきましょう。

恋愛に催眠、誘導術を利用する

今日も心理学の話をしていきたいと思います。

一般的に、催眠や誘導と聞くと顔をしかめる方も多いのではないでしょうか。

というより、そのような単語を聞いて「どんなものを思い浮かべるか?」と言われれば、テレビでなんたらかんたらやってる”胡散臭いやつら”の印象が強いんですよ。

(余談ですが、最近は「電話占い」なるものが流行っているみたいですねwうさんくせーーーw)

というような理由で、普通に考えたら「催眠」とか「誘導」ってどうしても良いイメージが無いんですよね。

しかし、実は「催眠や誘導」っていうのは日常的に行われているんです。

たとえば、最も簡単な例を言いましょう。

誰しも小学校、中学校って通ったことあると思うんですけど、学校集会ってやつありますよね?

なんか部活で全国大会行った人を表彰したりするアレを適当に思い浮かべて頂ければと思います。

そして、それには絶対”ありがたい校長先生の話”ってあるわけですよ。笑

あの15分くらいの無駄に長い話ですね。

勿論、そんな校長先生の話なんて誰も楽しみにしてませんし、すすんで聞こうとしてる人なんてほぼゼロなはずです。

しかし、ですよ?

誰一人文句を言わずに先生の話を聞いています。

実はこれって、立派な”誘導”だと思いませんか?

別に好きでもないことを”実行させられている”わけですから。

こんな風に、催眠や誘導を一般的な視点に拡張してみれば、日常茶飯事でこのような”強制力”が働いている場面ってあると思うんです。

他にも、エスカレーターは左に乗る(関西では右)とか。

これはまさに代表的な”催眠・誘導”です。

さて、校長先生の話の例に戻りましょう。

なぜこの人々は皆聞きたくもない話を聞いているのでしょうか?

それは、”権威”と呼ばれる強制力によるものです。

校長先生っていうのは、学校において最高の権力を持ってますよね?

要するに言うことを聞かなければ退学になりますし、反抗して学校に行けなくなるのは嫌だから話を聞きます。

エスカレーターも、”皆してるから”という無意識の強制力によって行動を誘導されています。

胡散臭いものではなく、ある何かによる”強制力”によって行動が誘導されている事例って本当に多くあるんですよね。

ナンパや恋愛においてもこういう”誘導”って普通に活用できるものなんですよ。

勿論、胡散臭い方法では無く至極真っ当な方法でです。

それでは、恋愛やナンパにおいて行動を促す”強制力”と言うと、どのようなものを使えばよいのでしょうか?

女の子の行動を誘導する強制力とは?

たとえば、ナンパで電話番号を聞く、お茶に誘う、ホテルに誘う。

初対面でこんなオファーを断られないようにするために、強制力が無ければ普通は失敗します。

知り合いの女の子をデートに誘う際も同じです。

何か”強制力”が絶対に無ければ断られます。

今回、恋愛においてもっとも強力な”強制力”が何であるかを教えましょう。

結構、これに関しては誤解をしている人が多いです。

たとえば、よくある間違いとしては”信頼”だったり”安心”ということを言う人がいます。

しかし、それは間違い。

10分前に出会ったナンパ男と女の子が信頼関係を結ぶっていうのはどう考えてもまず無理なんですよw

答えを言いましょう。

最も女の子の行動を促してくれる強制力。

それは、”興味”です。

要するにナンパでおもろい声掛けみたいなものをして、「この人おもしろいなー」って思ってもらえたらOKってことです。

下手な人っていうのは、「何もしないから、やましいことは考えていないから」とか余計なこと言ったりしすぎです。

逆にこういうこと言うと怪しいですw

本当に、女の子はそういう”安全・安心・信頼”なんかではわざわざお茶にもついてきません。

デートを誘う際でも同じですよ?

”この人は信頼できるから”なんて理由ではデートにも応じてくれないんです。

いかに、デートに対して興味を引き付けられるか。

これを重要視していけば断られることも無くなります。

女の子を誘う際には”興味”という強制力を働かせて行動させる。

これを一つの方程式として覚えておいてください。